保育士の仕事の内容や求められる適性とは
保育士の仕事

保育士というと保育園や保育所のほか、託児所や児童福祉施設の職員やベビーシッターなど、働き方や職場は多様です。主な職場となる保育園や保育所では施設の規模によっても異なりますが、就学前の0歳児~5歳児が年齢別にクラス分けされており、それぞれに担当保育士が複数つくことが一般的となっています。保育士の仕事は、着替えや排せつ、食事のマナーなどの基本的な生活習慣を身に付けさせたり、集団での遊びを通して心身の健全な発達を促したり、独特性や社会性を養うことが主なものとなります。

また、連絡帳を介した保護者との情報交換や育児アドバイス、保護者や地域と連携した行事の企画や運営など、その内容は多岐にわたります。 子どもに基本的な生活習慣を身に付けさせることは保育士の最も重要な役割であり、食事や排せつのほか、午睡やうがい・手洗い、挨拶や友人と仲良く遊ぶことなど、幼児期に身に付けさせるべきことを教えます。子どもの身の回りの世話も大変ですが、体の成長とともに自分でできることを増やしていくことも目標となるため、子どもの個性や発達のスピードに配慮しながら、適切にサポートしていく必要があります。

突然熱を出したり、遊んでいる途中でけがをしたりなど、身体の変化や安全面にも細心の注意を払わなければならないため子どもから目を離すことは許されません。学校のように学習の時間が設定されているわけではありませんが、手遊びや歌、お絵かきや読み聞かせなど、楽しく遊びながら脳に刺激を与えたり、豊かな情緒を育成したりしながら、トータルで成長をサポートすることが求められます。
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